アンシャプルーズの水
この水源は標高2074メートルのモンブランの山腹に流れ出ます。モンブラン北西の岩尾根であるエギュィユ・デュ・グテに位置しています。

モンブラン山頂とグテ円頂丘の氷河の水なので、水の埋蔵量はかなりのものです。この水は特別に澄んでいます。凍った雨水や雪水が数百メートルの深さにしみこんで、砂や氷堆石の砂利で濾過されるからです。
アンシャプルーズの水源からの採水はウーシュ村の高地で行なわれる唯一の採水です。その歴史は古く、1924年からかなり定期的に行なわれています。
アンシャプルーズの名前の由来は何でしょうか?「石」を意味する「CAL」または「CHAL」というインドヨーロッパ語の語根に行き着くでしょう。しかしながら、地名の専門家の間では、「鎌を研ぐために打つ」、「パンを細かくしてパン粉にする」というように意味の見解が分かれており、謎に包まれたままです。

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